窓辺に映った笑顔 歪んで見えたんだ あとどれくらい後悔を重ねれば 君に会えるの? 見上げた空にしかめっつら 冷たい風が吹いて 足跡さえ攫ってく 孤独で暗い夜 生かされてるだけの日々なんて 退屈で仕方ないだなんてさ 星の数ほどありふれた世界 闇を引き裂くほどの光が 後悔も焦燥も塗り替えて 溶けていく ずっと 眺めては ただ 過ぎ去っていく 君との思い出も 空中分解 解けていく空の上 もう 戻らないんだ 戻れなくても 僅かな光へと なにクソやってやんだ 明日の自分は 笑っているのかな? Going my way! 1人じゃねぇ! Going my way! 手を取り合って! 目を見開いた先で明日は 始まっていた あと少し待ってくれだなんて くだらない言い訳を並べては 今日を超えることを恐れていた そんな繰り 返しの日々の中に 眠ったあどけない温もりに そっと頬が緩む 始まりの朝を迎える この暗く狭い部屋の中で 無我夢中に言葉を連ねてく 刹那に駆られるこの気持ちを 紡ぎ合わせて 夕闇をつけ 成れの果てに見えたのは 自分なんだろうか Everyday is a new day The future start today Impossible is nothing The future start today ずっと 眺めていたよ あの箒星 点と点が交わって 浮かぶは絵空事 掻き消すような 君の声 ねぇ 叶わないなら 叶えにいくよ この手が届くまで 溢れだす涙 「またね」だなんて 僕は言わないから