はるか昔小さな少女が おなかを空かせて泣いていました 清く正しく美しく やがて彼女は星になった 時は過ぎ彼女の子孫は 来る日も荒れ地を耕しました 来る日も峠に橋を架け そしてここは聖地となった たとえ今日は燃え尽き果てても 明日になれば歩いてゆける たとえ今日は打ちひしがれても 未来はきっとあなたの手の中 さあ帰ろう 待ってる人がいる 心地よい疲れを労いながら まるで天使の囁きのよう 平和よ永遠に それが彼女の願い たとえやまない雨が続いても 空が晴れるまで家で休もう たとえ砂漠のように渇いても この地で待とう恵みの雨を さあ帰ろう 待ってる人がいる 心地よい疲れを労いながら まるで天使の囁きのよう 平和よ永遠に それが彼女の願い