儚げな白い肌 その不安を包み込みたいよ カーテンが夜を逃がすまで 寝言が意味不明な 眠れない午前3時 君と一緒に迎える朝 目覚めが良いのは何故だろう 科学的な説明はきっと可能 そうして始める一日は 僕がひとりで過ごす日と 時の流れも密度も別次元 垣間見た君の陰 過去を受け止められるだろうか 笑わせることならできるけど 寝顔を見つめながら 密かに誓いを立てる ふたりベッドに飛び込む夜 君が眠るまで見守るよ 悪い夢にうなされないように そうして終わった一日は 僕がひとりで過ごす日と 時の流れも密度も別次元 TuTuTu...