空に浮かぶ月が 行く先を照らすから 迷子の野良犬のような 僕らはまた歩き出す 信じ合える 兄弟 友達 それだけで 怖くはない たまに一人ぼっち の朝に 夢が覚めそうに なるから どこまで行けば自由になれて 嫌いなものを許せるのか 分からないから君に話すよ 僕は1人じゃないから 空に浮かぶ月が 僕らを照らすから 太陽が顔を出すまで 踊り遊び尽くそう びりけつは追いかける 必死に 悔しさも 通り越して みんな狙ってるんだ 一番星 輝きを 見つけて どこまで行けば誰かの影を 照らす光になれるのかな 分からないから君に話すよ 僕は1人じゃないから 何でも言えよ 俺たちがいるよ 弱音吐くのは 今だけにしとけ 信じてみよう 自分のことも どこまで行けば僕らにとって 望む未来が訪れるのか 分かってきてる そこまで来てる 僕は1人じゃない 明日を変えて 僕らは笑う みんなで行こう 君は1人じゃないから