初恋をしようよ

歌詞

いくつめのさよならを告げて アイシャドウ落ちたままふて寝 翌日自分で切るくせ毛 ずるいね もう忘れたふりで 給料日前だけど下北へ 派手な古着自分にお土産 お知らせ以前として 0 件 文字化けしたハート 秒でリペア 欲してるわけじゃないはず なのに朝のチェックからはじまる 恋愛運 メンタル なんかお豆腐でテンパる デジャヴみたいに数年おき繰り 返してしまう 洗濯ものを放り込み 脱ぎ捨てられない自分を飲み込み これはこれでいいかって 思いはじめる 理由なんて野暮さ 鼓動は高鳴る 初恋をしようよ とびきりありふれたのを 隠さずに言おうよ 余計なこと差し置いて「好き」と 永遠に最初 制限は解除 拙い自分でも大丈夫 涙することになろうと my all 迷う必要なんてずっとないよ 初恋をしようよ 声聞けば見ずにわかる 探す必要ないほど目で追ってる TEL、Mail の度に一喜一憂 でやっとランデブー やっぱ欠かせない自転車の 2 乗り 一緒にいたいクリスマス、年越し いつもの私ではいられない 更新されたらチェックする ストーリー 最新情報今日もまた知れた少し 同じ場所に居れりゃ上出来 っていうかそれが理想的 願いは変わらずにディズ二ー でっかい花火見たい祭り 私はこれでいいのかって 思い悩んでる 答えは出ずに一歩引いて ラインに合わせる 誕生日を迎える度に憂鬱になった 大丈夫と聞こえる声が小さくなった 本音を言えば私は何ひとつ 変われていないよ 飲めないお酒も 弱音も憧れも そのすべて認め私は風を切る 遠慮なしに好きな人に好きと伝える いつからかここまで出て 消えていった言の葉 この気持ちは誰のじゃない 私のものだ 初恋をしようよ とびきりありふれたのを 恥ずかしくっていいよ それこそすごく素敵なもの 初恋をしようよ 何度でもしようよ 隠さずにいようよ 何度目でも好きと 永遠に最初 制限は解除 拙い自分でも大丈夫 涙することになろうと my all 迷う必要なんてずっとないよ 初恋をしようよ 恋をしようよ 何も知らないときのように 跳ね上がる心の向かう方に 何も知らないときのように 舞い上がる まだ羽ばたける鳥 何も知らないときのように 跳ね上がる心の向かう方に 何も知らないときのように いくつめのさよならを告げて アイシャドウ落ちたままふて寝 翌日自分で切るくせ毛 ずるいね もう忘れたふりで