あとどれくらい 夜が明けたなら 今は知らなくて いいよ それでいい あの時に似てる 目が合わなかった 凍えた指が触れた先に 何かを見つける 忘れてた声を 聞かせてくれるなら 僕らは何ができたのかな この先の未来は 色々違っていて それでも 探してみる あとどれくらい 夜が明けてまた朝を迎えても 形をなさない 何処かの 星へと謎らえる 凍えた指で触れた そのさきに 何かを見つける 一瞬、一瞬を もっと永遠のように 信じていけるのかな これから この先の未来は ひらひら揺れている それでも 探してみる みせる 溢れた予感で 夢から覚めたら 僕らに何ができるのかな この先の世界は 色々変わっていく それでも 探してみせる