(アキラ)何が欲しかったのかなんて 分かるほど 遠くまで来れた訳じゃない (ブラッド)だけど昨日を越える度に 新しい あの朝日に照らされて来た (アキラ)光と向かい合う程に (ブラッド)影は自分の形を結ぶなら (アキラ)その輪郭を背中に走ってい くだけさ (ブラッド)夜が明ける地平線へ (二人)目指す場所にいつだって 未来を重ねるんだ 例え果てが見えなくたって 届くって信じて良いんだ 傷だらけでも (ブラッド)信念が (アキラ)情熱が 顔を上げろって言う限りは (ブラッド)胸の奥で疼いていた (アキラ)後悔の痛みを勇気に変えな がら (二人)瞳に映る世界が抱えている闇 を (ブラッド)切り裂くような (アキラ)光になれ (二人)目指す場所にいつだって 明日が待っているんだ 例え果てが見えなくたっていい 「ここにはきっと信じられる仲間が いるさ」 (ブラッド)信念を (アキラ)情熱を (二人)共に放っていく光が