いつの間に君はもういない あまりにも自然に 当たり前のように 光射すように口ずさむメロディ ときめきも怒りも哀しみも 名前がつくものは君に捧げて来た 守ってるようでいつも守られていた 時の中で雨に唄えば 君の姿思い出せるかな 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 春も夏も秋も冬も朝も昼も 夜もずっと 君を忘れるはずはないのに 面影探して頭抱えている迷子 どんな時も雨に唄えば 君は優しく笑っていたのに 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 雨が降る間 唄っていた 時の中で雨に唄えば 君のすべて思い出せるかな 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな さあ今雨に唄うよ 君がいないなら命など要らない 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな