この空の下 いつまでも 探し続けた夢 ひとりきり… どこへみんな旅立つの? 記憶の日々が遠ざかる あの頃の笑顔は 胸の中いまを支えてた 無言の横顔で あなたも私も きっと 疵ゆえのペルソナ わかっていたよ 幸せのために 愛のためだからと 残酷な戦いを繰り返して それでも涙がとまらない 願う心は一緒 それぞれの未来が呼ぶんだ 消えない嘘が 重すぎて 翼折れそうだよ ふたりなら… 耐えられると思えれば 絶望だって耐えられる 約束を無邪気に 誓ったね何故か信じてた 知らない暗闇が あなたを私を包む 見つからない出口 扉を叩け 隠せない程よ 祈りは花と咲く 血のように赤くても 散るだけでしょう そんなに強くはないけれど 守る希望の夜明け あしたへと続いて欲しくて 幸せのために 愛のためだからと 残酷な戦いを繰り返して それでも涙がとまらない 願う心は一緒 それぞれの未来が呼ぶんだ