ふと君を想うよ あの 澄んで光る瞳を 宙(そら)に浮かんだ 三日月に重ねてる できるのなら 眠りに落ちる その部屋の窓から 夢にまぎれて そっと 恋しさを届けたい そう こんなにも 君を想い続けてるのに こみあげる ほどの気持ちに たぶんまだ君は気づいてない 離れても 君の影はぼくが いとしさで描いていると 忘れないで ぼくは いつでもそばにいるよ <♪> あ・い・た・い、という せ・つ・な・い、言葉を いま そよ風が 運んでくれた気がするよ もう 懐かしい 君の あの香りの記憶を 少しずつ 少しずつ いま この胸に深く吸い込んでく 気がつけば 世界中が君で 埋め尽くされているんだよ あふれるこの想いを 止められないんだ もう暗闇を怖がらないで 瞳を閉じたなら 輝く月のように 必ずぼくが見つめているから woo そう 離れても その心の空で 照らし続けてるから 忘れないで ぼくは いつでもそばにいるよ