空にあった羽は散って 貴方だけ想う 果てしないね見える世界 独り許せなくなった 天使と踊り 月を旅して 涙が未来へ流れてる 春を舞って枯れていようか 瑠璃蝶草は想う 答えたら愛を保って誇れ辿るような 達観 天使と笑い 息を配して 泣いたら揺らいで逢える人 恐怖に射たれ 星を数えたら真実はそっと光と影 託したYour eyes 悪い夢から覚めて何をすれば良かっ ただろうか... まだ重なった過去を消して闇の途中 で さあ一度なら薫ってただ歩いてゆく だけだろうと また重なった過去を消して最後の途 中で咲いて 狂気と正気 皮膚を擦り抜け 涙は未来で流れ去り この身を案じ 貴方と溺れ 或いは天使よ故郷を見よ 太陽の下で 悪い夢なら覚めて 何をすれば良かっただろうか... 死と生の果てさえ覆う母の子宮へ 開け悪意の如く 我を忘れたまま生きてゆけ 詩 血の音 焼き尽くしたい 涙の呼吸で咲いて