明日が泣いている この街の何処かで 幸せ探して この街を彷徨う 明日が泣いている この街の何処かで こぼれ落ちそうな 涙をためている 数え切れない程 飛んでいった銀色の鳥 それを眺めてた 僕の心の隙間には 青すぎた空の下 無邪気にはしゃぎまわった 悔やんでも戻らない 溢れ出る涙 もう二度と君の事 裏切ることはないから できるならもう一度 本当のキスをしたい 落ち込んでいても 何も始まらないから 目覚めた朝には ひとまず外へ飛び出すよ 生きているこの僕に 出来る事あるだろうか 今からさ今日からさ 始まってゆくんだろう もう二度と君の事 裏切ることはないから できるならもう一度 本当のキスをしたい 明日が泣いている この街の何処かで 明日が泣いている 明日が泣いている