鈴木雅之 Back To Back 作詞:朝水彼方 作曲:中西圭三 「どうせ嘘 つくのならば 死ぬまで ついてよ」って 寝返りも うたず君は 背中で つぶやいた 小さな誤解(かべ)を 作ったベッドじゃ ひとつになれない 壊れぬエゴに もたれる ふり When the love is back to back 背中合わせの これが 男と女 ためいきついて くちづけをして 抱いて 欲し いのに 揺れる 境界線 ♪ 信じてる この気持ちに 変わりは ないくせに 凍る足 もて遊んで ぬくもり 拒んでる 肌身離さず 生身の君だけ 感じてこのまま 深い 眠りに つきたいけど 心の裏を 裸にさせて そこに 触れていたいのに 君の一番 大事な声が きっと 聞こ えるよ こんな 愚かな夜に ♪ When the love is back to back 背中合わせに そんな 男と女 何があっても 悔やまないほど そばに いた いのに 揺れる 境界線