Love true love それは ただひとつ あなたに捧げる愛 涙 散らして 離れてゆくあなたのぬくもり 白く白く咲いたカンパニュラの季節 いつの日にか 果てしない空は 短い夏をさらってゆく 甘さも痛みも 風に吹かれて ベルのように揺れる花が時を数える <♪> Love true love いつか 私が愛した あなたの声を 忘れられる日はくるの? My love この胸に あなたが住んでしまったから きっと どれだけ季節が 廻ったとしても <♪> My love かえる場所は ふたり過ごした カンパニュラの刻(とき) そっと 降るはずのない雪が舞う