風になびいたスカートが 熱い複線で溶けていく あなた そんなに見つめないで わたし逃げたりしないから キラキラと輝いた この瞳の奥 独り占めしたいなら もっと愛が 必要 わたし待ってるわ あなた照れるから 潤んだら唇も おあずけ ひざまずいたら この胸で 眠らせてあげるかも かわいいふりしてやるよねと みんな 陰□叩くけど おどけ続ける女優の素顔 あなたにだけ見せてあげる いつの日か わたしを狙う道化師の群れから 抜け出したあなただけ許された告白 ちょっと待っててね 今 まだ早い あなたが望むモノ わかるわ ひざまずくから 唇が 爪先に触れるかも <♪> そっと待ってるわ ふたりの恋が 愛に変わる日まで おあずけ ちからづくなら 壊れちゃう ガラス細工の瞳 わたし待ってるわ あなた照れるから 潤んだら唇も おあずけ ひざまずいたら この胸で 眠らせてあげるかも ガラス細工のふたり