古ぼけた窓辺に揺れてた 名もない日々の残した記憶 干乾びた憂いは無視した 忘れるよりも遠ざけるように 淡い期待募ってく 形も見えない明日まで 続いてくレールに 見とれたのはなぜ? 痛いくらい空っぽの 高鳴る心が答えなら 青い迷いだって 無駄じゃないかな?きっと ねぇ、思いは伝わらなくてさ それでも誰か求める矛盾 ねぇ、確かなものなどなくてさ 諦めばかり目に映るけど 淡い期待募ってく 形も見えない明日まで 未来さえスルーして 辿りつけるかな? 痛いくらい空っぽの 高鳴る心が答えなら 浅い願いだって 無駄じゃないかな?きっと 淡い期待募ってく 形も見えない明日まで 続いてくレールに 見とれたのはなぜ? 痛いくらい空っぽの 高鳴る心が答えなら 青い迷いだって 無駄じゃないかな?きっと