君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君はいくのか そんなにしてまで 君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに 「君はしっているね 今日という日が ふたたびこないのを 青春がどんなに美しく すばらしいものであるかを 今日という日を大切に生きよう 青春をよごさずに 生きてゆこう それが若さなんだ 俺達のほこりなんだ」 君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる