とれたての日ざしが こぼれてる窓辺で ぶかぶかパジャマ着て 横顔にキスした 眠ってるあなたを まだ起こさないように… 「あなたを愛してる」 てれくさいセリフも あともう少しだけ 聞こえないふりしていて 探してたやすらぎが 今はここにあるの こんなありふれた朝が 輝いてみえるのは あなたの隣にいるから あなたに逢えたこと 何に感謝しよう 出逢えてなかったら 私きっと違ってた 眼に映る何もかも 神様が決めてた こんなありふれた朝が 何もかも特別な 意味を持つなんて不思議 こんなあたらしい気持ち 永遠に続いたら 気負わず素直になれる 明日もその次の明日も 変わらずに側にいて ありふれた景色になりたい こんなありふれた朝が 何もかも特別な 意味を持つなんて不思議 朝陽につつまれて…