晴れ 木漏れ日 包まれて微笑んだ 揺れる君の笑顔 今も忘れ得ぬ姿 雨の匂い 予感させる訪れ ぎこちのない言葉尽くし 想い焦がれてた 淡い灯火抱き 君色照らすよ 宛名のない手紙じゃ 君には届かないから その空白に今 明かりを灯すよ 宛名のない光を 見つけ出してくれるかな? そう願って僕は ひだまり描くよ 不確かだけど 風 乾いた 青すぎる空の色 願った君 知らない顔 時の残酷さよ 音のない深海 君は何を想う? 何色の光で 照らせばいいのかな? 過去の想い出 言葉編んで 今の想いを 導けるかな? 先の未来に 言葉紡いで 思い知った 恋してたんだ君に 終わりのない世界で 途切れてしまうのはなぜ? そうならないように 探して続けた 宛名のない手紙じゃ 君には届かないから その空白に今 明かりを灯すよ 宛名のない光を 見つけ出してくれるから そう願って僕は ひだまり描くよ 新しい色 君の色