まるで嘘のように目を閉じる morning 溢れないようにそっと 忘れようとした 離れてく声 目に映る空、 網戸越し あと少し 笑えてないのはなんでなんだろう 足したり引いたりの今 不確かで確かな未来 常に近くにあるようで いつしか遠くに離れてく いてもたってもいられなくなる midnight 不安だらけの午前3時 singing lullaby 離れ離れになる時 あの頃とは真逆の方に いつの間にか大人になって 何故か少し自分が嫌いで 何かを探すように 五線をendなしlooping まるで嘘のように 目を閉じるmorning 溢れないように そっと忘れようとした 離れていく声、 目に映る空、網戸越し まだ少し 笑えてないのはなんでなんだろう “もしも”って言葉が嫌い なのに悔やんでばかりだから ダメだなぁ 今日も眠れないみたいだ 忘れたいな 友人からのphone call ”元気してるか?”ってさ 何も変わらない笑顔が浮かぶ あの日のように 単純で正解もない世界で 息する事思い出した まるで嘘のように 目を閉じるmorning 溢れないように そっと忘れようとした 離れていく声、 目に映る空、網戸越し まだ少し 笑えてないのはなんでなんだろう