気がついたら そのまま泣いてた 頬を伝う涙、久しく 気がついたら そのまま寝てた 夢の中で、夢を魅てる 『何処に居るの?』 自分自身に、問いてばかりで 何万回も繰り返す 不安や迷いの中で僕ら 明日にも笑えたなら それだけでいいのになぁ、 確かな事ばかりを求め 始めたキッカケを忘れてた 疲れたなら、羽を休め 輝く時は飛べ、飛べ そうやって何十万回転、繰り返した こうやって未だ 僕は此処に居る 『そうやって何十万回転、繰り返し ただろう?』 その先へ、飛べ! 自らの命、絶つじゃなく、僕ら生き るために生まれた 当たり前の幸せを僕はまだ、忘れが ちだ 何万回も繰り返す 殺伐とした葛藤の夜を越えてきた 「アナタなら、出来る。」 アナタが言うから、本当に出来たこ とが多すぎて 死ぬなって、アナタを救いたくて 「死ぬな」って、アナタに救われた 陰を殺す言葉はカタチを変え、生き るだろう