風の吹き抜ける小さな丘 いつもの連中で良く語り合ったな 下らない目標を掲げてさ ふざけて笑い合えた日々もあったね 段々と変わってしまうのは 仕方無い事 僕等の一番嫌いな言葉で片付けて 諦めてしまうのかい? 「生き疲れた」君が呟いた こんなにも胸が苦しいんだ 追いかけて、独り。 あぁ 涙 流して 流して見えた 明日はどっちだろう いつか 段々と変わってしまうのは 仕方無い事 僕等の一番嫌いな言葉で片付けて 諦めてしまうのかい? 「生き疲れた」君が呟いた こんなにも胸が苦しいんだ 追いかけて、独り。 あぁ 涙 流して 流して見えた 明日はどっちだろう 見付からない、いや嘘だ。 閉じる瞼 止まる鼓動 襲う孤独 「生き疲れた」君は呟いた こんなにも胸が苦しいんだ 届かない この声 感情さえも 響かない 今の君にはきっと 飾らない、誓った僕の手で。 壊して 壊して 全て そしてもう二度と離さない 迷わない