音のない世界みたいに 誰も声を上げやしない 俯瞰ぶってりゃ隠せる無知 迷いながら躍り出る道 確か前も見た様な景色 繰り返す歴史と日々 隣に君 想像 Image 同じ過ち Family 遺伝子 雨が降りゃいつかは晴れ 傘を上げ そこに立つのは誰? どこの誰かに 勝手に 愛を計られ 待ってよ そんな憎むのは何故? いつの間にか 経ってた長い時間が 存在しない 完璧な理解者 とっくの前に消えた手首の傷が 幻となって現れるんだ 静かな夜を抜けて 臨界点すら超えて お願い もう終わらせて In the end 誰も居ねえ けど君の声 ふたりだけで 死ねる術 残ったのは涙だけ 愛せる様になりたい 孤独 人の心は意外と脆く 固く結んだ糸 君と解く 傷つけぬ様 手を握る 涙を流す 度に 笑う 笑う度に 涙を流す 俺のパパは息子を捨てる その場しのぎじゃ言葉は腐る ネガティブとはお別れ したいけど無理 だってそれは俺 君が君でいるための仕掛け 人は常 ジャッジする見た目 逃避 流動 音の流れ "君を愛してる" が答え ここじゃ許されるよ 全て キスの代わり強く抱き寄せる 静かな夜を抜けて 臨界点すら超えて お願い もう終わらせて In the end 誰も居ねえ けど君の声 ふたりだけで 死ねる術 残ったのは涙だけ (静かな世界 もう戻れない ふたりでいたい でも もう時間みたい)