むかしキミが 四つ葉のクローバー見つけた 夏の日に 「アイスクリーム 山ほどちょうだい」 お願いしてたね 手を繋いで 帰り道 通り雨の中を 走り抜けた 水溜り 大きな虹 架かった 羽ばたいた小鳥のように ふたり大人になっても はしゃいだり 笑ったりして 青空を飛び回りたいな いつのまにか忘れていた合言葉を 今 耳もとで囁いた 「わたし、キミとずっと ともだち」 意地っ張りな心の理由 強気に見せちゃって ふとした瞬間 分かっちゃうの 「大丈夫?」まっすぐに 今日は行こうよ お馴染みのカフェ 美味しいもの食べよう 傷付いた小鳥の羽根先を 休める場所へ 思い切り泣いてもいい空間 見たいから笑顔 声を出して 忘れていた合言葉を これからも変わることない 「わたし、キミとずっと ともだち」 いつのまにか忘れていた合言葉を 今 耳もとで囁いた 「わたし、キミとずっと」 声を出して 忘れていた合言葉を これからも変わることない 「わたし、キミとずっと ともだち」