嗚呼、もう一度会いたいな 日々をただ過ごしてく毎日 あの頃よりは少しだけ裕福 だけど少しだけ感じる憂鬱 ふと思い出す我儘なガキの頃 今もそんな変っちゃいないけど 少し大人になった気がした程度 いま時間忘れてベランダで一服 確かそうあれは夏の頃 急に居なくなっちゃうんだもの 貴方らしいっちゃ貴方らしい 新しいそれぞれの道 たまにハイな俺の事は許して ふと思い浮かんだこの曲が 晴れた空によく似合うのは 貴方の笑顔によく似ているから 嗚呼、もう一度会いたいな 黄昏てる暇はないのさ じゃあまたな俺は先を行くのさ 嗚呼、もう一度会いたいな この続きは夢の中でさ また出会えたら ただ願っていた Remember me 俺のところに 涙流して言ったありがとうの意味も 分からず過ごしていたけれど なんとなく分かるような気がした そう思える今だから ありがとうなって言おうと思う また出会えたら 夢の続きじゃないのなら 金使いの荒さも 見栄っ張りな所も よく似ているよく言われている そんな所も良いと思える貴方だから 誰よりも優しい貴方だから許せた ゆっくりと時間が流れた この続きはまた会えたら言おうか 嗚呼、もう一度会いたいな 黄昏てる暇はないのさ じゃあまたな俺は先を行くのさ 嗚呼、もう一度会いたいな この続きは夢の中でさ また出会えたら ただ願っていた ベランダの窓から差し込む日差し さっきまでの曇り空 ふと空を見上げると いつの間にか晴天に変っていた いつかの笑った顔によく似ていた 聞こえるはずもないが ありがとうを言った また出会えたらいつものように そう願うから 嗚呼、もう一度会いたいな 嗚呼、もう一度会いたいな