Track byCULT P feat. 初音ミク
自尊心を騙して、 我楽多ばかりを謳ってる夜 伝えたいことなど一つもないな 存在意義が「馬鹿」みたいに 思えてきた外傷の奥 くだらない事で笑えなくなった 涙が伝ってゆく頬を右手で 拭ってみた 「針」のようだ 赤く染まった目が海を映した 只、見ていた綺麗だったから 憂いを、吐き捨てても尚 愛してくれるでしょう ? 全ては、夢の儘。空に消えて 肺を埋める、熱は燃えては 冷めず、何処へ行く 目は覚めない