ふわり飛んだ羽根が 鮮やかに宙を舞う 気まぐれな風が頬を刺す くるり回る針が 離れていく時間だって 君を忘れられないんだ 青春はいつだってだってそうさ 踏み慣れないステップ踏んで たった一つの温もり求めて 怖がらなくたっていいさ 歌い慣れたその歌と この街の隙間で踊ろう ふらり途中下車 見慣れないプラットフォーム いたずらな風が髪を揺らす 移り変わる生活 離れていく人たちも どこかで元気でいてほしい 平穏と歓声のマジBrand new days 両指で数えられるくらいの友達 ちょっとした出来事でいちいち腹が 立ち いつかはこの教室から旅立ち それぞれの未来の向こう側で Long time no see 面倒な人間関係、 平凡退屈なclasswork 悩み事も絶えない今日この頃だけど 今日という日を大切に過ごしたい この瞬間がきっといつか笑い合える 思い出になるから 青春はいつだってだってそうさ 気にならないふりしたって いたずらに時だけが過ぎて 報われなくったっていいさ 不甲斐なさは胸にしまって 悲しみの隙間で笑おう このままでいたいと思うほどに 時間が経つのが速くなっていく 触れたら壊れてしまいそうで まだ悪あがきをしていたい 青春はいつだってだってそうさ 今歌うこの歌に 取り立てて特別な意味はないけど 怖がらなくたっていいさ 歩き慣れたこの道で 好きなだけ愛を叫ぼう 青春はいつだってだってそうさ 踏み慣れないステップ踏んで たった一つの温もり求めて 怖がらなくたっていいさ 歌い慣れたその歌と この街の隙間で踊ろう 君が好きでした ただ言えなかった ずっと好きでした