星に願いを そっと瞳を閉じて どこにも居場所がないような 感覚に襲われていた 君がいた あの夏を忘れないよ 忘れない 忘れない 忘れらんないよ 見上げた銀色の夜空に流れる星 ねえ これは奇跡でしょう? 言葉に出来ない想いを隠したまま 嗚呼 涙込み上げる サヨナラなんて嫌だ 神に祈りを どうか見守っていて 思い上がりにも似たような気持ち いつか芽生えていた 気づかないふりしてた 戻れないよ 何気なく交わした約束はもう… 見慣れた夕暮れの街並み 君の声が響いていた日々を 思い出す度に心が苦しくなる 嗚呼 いつまで経っても君だけを 待ってた どこにも居場所がないような 感覚に襲われていた 君がいた あの夏を忘れないよ 見上げた銀色の夜空に流れる星 ねえ これは奇跡でしょう? 言葉に出来ない想いを隠したまま 嗚呼 涙込み上げる サヨナラなんて嫌だ