「来世になっても会えるように 愛してくよ君を」 アルコールが染めた頬で 照れくさそうに呟いてた 骨も骨格も性格が違っても それでも巡りあい、出会いたい あなたがもし白い骨になっても 大好きだよあたしはあなたの事 何千年後だって超えたっていい 溢れる気持ちは愛してるよ 目には見えない時計の音 儚い心臓 1秒でもどうか長く ありふれた日々を刻んでよ くだらない話 2人きりの帰り道 願いはこのまま未来が続いたら あなたがもし白い骨になっても 大好きだよあたしはあなたの事 何千年後だって超えたっていい あなたをこの手で抱きしめるよ 「来世になっても会えるように 愛してると言うんだよ」 照れ笑いも、へたくそな優しさも 愛しい いつかはあたしも骨になるけど かわいい翼 神様にもらうの あなたを優しく抱きしめるの 寂しくさせない あなたがもし白い骨になっても 大好きだよあたしはあなたの事 何千年後だって超えたっていい 来世もあなたを愛してるよ