限りのない日々の声 退屈なままでそばで溶けていく 意味のない声も、とめどない青も そうじゃないなと切り離していく 眠れない夜に 息が詰まりそうで不安になるたびに いつもきっと僕らは 耐えきれぬまま歩いている じっと僕らがこの時間をただ 過ごしていくのは きっと確かなあの風景を 忘れられないままで 何気ない日々の声 溢れてく中で形を変えている 戻れはしないけど、繰り返す今を 探し続けて、知るのが怖くなる 錆びついた夜に 息が詰まりそうで不安になるたびに いつもきっと僕らは 耐えきれぬまま歩いている じっと僕らがこの時間をただ 過ごしていくのは きっと確かなあの風景を 忘れないままで