時計の針合わせるのはもう止めた 何度やっても結局ズレるから 長い夜もあればその逆もあるように 心の有り様で全ては決まる 曖昧なハートビート 信じてるぜ 規則的に過ぎてゆく毎日の中で こんな気持ちは何処にしまえばいい いつか僕らは自由になれるのかい いつでも僕らは自由になれるのか 曖昧なハートビート 愛してるぜ 大きなハサミで切り刻まれた コラージュの迷路に取り残されて 救いのない地図を手渡されて 当てもなく僕は出口を探す どんなに素敵な場所であろうと君が 居ないのなら価値はないし どんなに誰もが行けとせかしても 僕らのハートが違うと言うのなら 曖昧なハートビート 信じてるぜ 愛してるぜ