降り注ぐ星の光とネオンライトが 彩る夜 こんな夜はテレパシーで。 言うほどでもない他愛もない話 何よりも早い少し変わった通信手段 勝手に合う 波長でひとりぼっちにしないよ この物語、 プロローグから光る雲の上の星 言葉足らずな主人公は 素っ気ないふりをしてる 「泣かないよ? 1人の夜でも寂しくなんかないよ?」 だけど無人島に1つ持っていくなら かけがえのない一途な愛を あなたとの距離はあと何cm? いや何光年でも 以心伝心していったはずの感情 現実はどうやらすれ違う環状線 降り注ぐ星の光とネオンライトが 彩る夜 こんな夜はテレパシーで。 言うほどでもない他愛もない話 ノイズ混じり想いが行き交う 通信手段 早く伝えなくちゃ 「ひとりぼっちにしないよ。」 たまにはプライスレスな クサイセリフも良くない?って 暗い顔晴らす魔法使い 迷うくらいなら伝えていくよ 謎めいた現象で見え透いた幻想も 都会の喧騒も溶かしてみせるよ 時には鼓膜焦がすような歌を 直接飛ばすとなんて言うだろう? 夜風に紛れる会話やSTORY 脳裏から聞こえる声と音に 「ねぇ、どこまでも行こう?」 どんな夜でも手を引いてgoing on 降り注ぐ星の光とネオンライトが 彩る夜 こんな夜はテレパシーで。 言うほどでもない他愛もない話 何よりも早い少し変わった通信手段 勝手に合う 波長でひとりぼっちにしないよ