悲しい時だけ光っててよ 星空 うつむいても聴こえてくるくらい 泣きやめるときがいつかきても そんなもの僕のものじゃないぜ 僕たちは幸せものだけど 小さなガラスの破片で どこへも行けなくなったりする その時間が好きだったりする こんなワガママな僕たちを 思い出しているよ 今も昔の顔も みなしてでたらめな甘い声で ほんとのことも嘘も ごちゃまぜでそれでも笑う君と 僕は恋をしてた ふてくされたままの顔で 眠りにつく君の横で こんなつまらない幸せが 明日も続けと願っている 朝がくればそれも忘れ 顔も洗わずに 仕事に行くのだから 思い出しているよ 今も昔の顔も みなしてでたらめな甘い声で ほんとのことも嘘も ごちゃまぜでそれでも笑う君と 僕は恋をしてた 僕は恋をしてた