あなたと同じような感情で 誰かを愛せたなら あなたに近づけるかと考えた夜に 月は満ちて涙は溢れた どうせ と吐き出した 言葉が溶けて浮かび上がる 横顔はとても美しい 何があったかしらないけれど 味方でいたいよ この世をうまく生きる方法なんて どこにも書いちゃいないの ループするパラレルワールド ユートピアの真実を 知ってみたいや … もっと 楽しみたいんだ 単純明快な気持ちで 完璧な世界を僕らで作ろう Tonight … もっと 感じていたいんだ 天地開闢の鐘の音を 高らかに鳴らすんだ 何度でも 今世紀最大ロマンチックしよう コラージュされた フェイク シェイクされ 待ってました と降り注ぐ 生身の心を蝕んでいく妙 秒でしょうね 正直 正気でいられないね 大衆性の中 戦う僕ら 伸ばした手を今すぐに この胸に手繰り寄せて 大丈夫と言えたなら… 光と闇の狭間で息をして 必ず迎えにゆくよ 放っておけないや … あやふやでもいいから 存在証明のメロディーを 口ずさんで 僕にわかるように Tonight … 夢なんかじゃないんだ 天地無用のヒエラルキーさえ 人差し指をくちびるに添えて ひっくり返そうか イマジネーション次第 朝焼けは最低な昨日を包む もうどこへも置いていかない あなたの 全てを 受け止めるよ … ずっと 信じていたいんだ もっと 愛してみたいんだ 単純明快な気持ちで 完璧な世界を僕らで作ろう Tonight … もっと 感じていたいんだ 天地開闢の鐘の音を 高らかに鳴らすんだ 何度でも 今世紀最大ロマンチックしよう