オンボロ白いワゴンに乗って 僕らは今日もまた走り出す トランクいっぱいになった荷物と ありったけの夢 詰め込んで 消えないいくつもの悩みや ありえない悲しい事件が たとえ邪魔をしてきても その先に広がる景色を 考えるだけでどこまでも 行けるような気がするんだ この声が 君に届きますように この歌が 響き渡りますように いつまでも いつ いつまでも この旅が輝き続けますように Oh... 長い長い旅路の先は いくつものドラマで溢れているんだ 新しい出会いもいつもの顔も 全部全部 宝物なんだ ありがとう 思い描いていた理想と 日々繰り返す現実の 違いに泣きたくなるけど 今日もまたワゴンに乗り込んで 右足踏み込めばそれでOK 旅が始まるよ 君の街へ この夢が いつか叶いますように この想い 色褪せないように いつまでも いつ いつまでも 君がいる景色が続きますように Oh...