黒い犬

歌詞

錆びた校門 濡れた朝礼台 事務の爺婆 塀の上の僕 見てる大人と君が抗生剤 蹴って運ぶエロ本と 苛立ちは隠せない シャウリンクワ from 練馬の子ら 何をすべきなのココ 今日もわからずあの子に向かって 意味なく叫んだ「バーカ」 かっこいい事すっ為の無茶で メチャ増える怪我 怒られるとわかったから ついた嘘(ごめんちゃい) ポッケの石と片手の棒 怖さに勝る楽しさを知る 本当の事いって信じっかな? 「だからやったけど忘れた」 昨日も今日も良い悪いよりも正義 そんな毎日 成長したクソ生意気 褒められる程自分が嫌い 自分に正直でアホな自分が好き 馬鹿が見る豚のケツ 蹴りあげたら呼び出された 僕は頭のいい非行少年 または頭悪い優等生 痛みから逃れる為なんでも言ったら 派手に突き飛ばされた自分 わけのわからない疑問以外にゃ 答えたが消えてしまった時間 予定調和された会話が野放しの廊下 で探した楽しむ理由 何度言われてもパンの耳は食わねぇ B型元左利きが自慢 兄貴のオサガリ 貯める消しカス 稼ぐ御駄賃 何が大切かお分り? アイツいい意味で姉御肌 悪い意味でうるせえババア 僕は貧乏ゆすり 青で渡らん逆に信号無視 やめな大人ぶったあんな姿 1個やるよ癇癪玉 昨日も今日も良い悪いよりも正義 そんな毎日 成長したクソ生意気 褒められる程自分が嫌い 自分に正直でアホな自分が好き 馬鹿が見る豚のケツ 蹴りあげたら呼び出された 僕は頭のいい非行少年 または頭悪い優等生 夕日が揺れ 門限を超え 響かねぇ声 いつか必ず 自分で考え決める 君ん家の黒い犬が吠える