ありふれた日常の風景 歩き慣れた並木道 変わらず僕の隣は君で 最近どんな話したかな ケタケタって笑う 君の声が大好きさ 出会った頃のように訳もなく 一緒に笑ってみるとするか なんだかんだ君なんだ なぜだかわからない 手のひらサイズの二人の温もりを 逃げないように握り締めて やりきれない気持ちを君は お揃いのグラスに乗せて 僕に投げつけたあとはいつも つらさそうな顔しているんだよ バラバラになった 破片を集めたら君が 泣き出して僕にしがみついた ちょっぴりクレイジーなとこも好きさ なんだかんだ 会いたかった なぜだかわからない 手のひらサイズの二人の温もりを 逃げないように握り締めて なんだかんだ君なんだ なぜだかわからない 手のひらサイズの二人の温もりを 逃げないように握り締めて なんだかんだ君なんだ なぜだかわかるでしょう? 手のひらサイズの二人の温もりを 消えないように抱きしめて 逃げないように握り締めて