深く沈んだ海の底 暗いだけの何もない世界 誰の声もしない場所で 何色にも染まらずいれた 眩しすぎる無限の未来 見ないふりの鮮やかな世界 そうっと覗き込んでみたら 目を奪われ醒めてしまった 半世紀経っても治らない 深い傷だって思ってた だけど不安がってた少女は いつの間にか走り出す 触れるgood blueとfly 薄まる過去のcry もう試さなくていいの? 君を信じちゃっていいの? 触れるgood blueとfly 揺れるtake-offの合図 もう自由になっていいの? 明日を変えてしまっていいの? ブルーになっていいの? 突き刺すような光の中 見透かされてそうで怖かった 交差する人の群れに 掻き消されそうで逃げた 目を伏せてただ走った 足がすくんで動けなくなった 変わらない日々を繰り返す それで十分だと思った 君が少女に教えた 世界に溢れる無限の色 パレットの中の絵の具では作れないほどあると 触れるgood blueとfly 薄まる過去のcry もう試さなくていいの? 君を信じちゃっていいの? 触れるgood blueとfly 揺れるtake-offの合図 もう自由になっていいの? 明日を変えてしまっていいの? 触れるgood blueとfly 変わるための未来 「もう怖がらないでいいよ」君の手 掴んでいいの? 聞こえるgood blueの合図 駆け出すまでのcry 全部飲み込んだ後の世界を見てみたいの まだ知らないブルーも 芽吹いてる good blue good fly