いつの日も纏う 人々の口演舞 嘘誠他全部飲み込んで吐いて 知らぬが仏も悲しいな 知ってホトケになるのも それもまた人生か いつの日も見えぬ 言の葉の根の奥 理解りきれない事嘆いても尚 違い分かち合う歓びと 違い恐れる気持ちも それもまた人間さ カラスが鳴くまで涙枯らすまで 笑い合えるまで赤裸々ララ話す いつの日も癒えぬ 言の葉のトゲ針 無意識の深海に溺れては吐いて 相入れぬ真意真偽以前にまず 愛す事初めてみる そこからが対話さ カラスが鳴くまで涙枯らすまで 笑い合えるまで赤裸々ララ話す カラスが鳴くまで涙枯らすまで 笑い合えるまで赤裸々ララ話す 赤裸々ララ話す赤裸々ララ話す