古い階段を 眺めている 暗くて灯り 部屋を出て 軽い後悔を 腕に乗せて 甘い敬服と 軽薄を洗う 手を振って払う 別れ道を 離れてゆく 答えはなくて 身の程を知れる やがて悔いた後 まだ知れない 生きてゆく意味を 疑えるより 逃げ惑う気楽 リグレット 憂いよあって 足りてはない 想い溢れる 嗚呼、今日は どれだけ愛して 触れた痕 忘れ合っていく 子供みたいさ 笑う顔や ある程度は犠牲 急に終われ 安楽色、だって抱いてる 悪い衰退と 目に見えて 歌う永遠と 達してる未来 手を振って嫌い さぁリグレット 憂いとあって 足りてゆけ 想い溢れ 嗚呼、どうか 心を刺して これだって 忘れ合ってゆく 空気よ凍れ 笑う声や 哀れな理性 ふいに終われ あと数秒、覚えていて