気のせい 人のせい 惰性でくぐり抜けてきた人生 昔の自分を思い出して探してる 触れられないくせに 偉そうに夢ばかり 語る いま デカイ影が牙向いて 襲ってくる 飲み込んでくる 包み隠されていく いま ここが少し痛むって 錆びてからじゃもう遅いのに 見えない未来の 手のひらに 転がされて 踊らされて いま デカイ影が牙向いて 襲ってくる 飲み込んでくる 包み隠されていく いま ここが少し痛むって 錆びてからじゃもう いま 地球のど真ん中で デカイ声あげて歌い叫んでやれ いま 有耶無耶になってた日々 どうせ最後には死んでしまうのなら 格好なんて良くなくていいから 人生をかけて 飛べ