明けの空に浮かぶは 美しき 金の星 淡い想い抱けば 君にだけ… 一人の時間は やけに退屈で いつもよりなぜか 長く感じるのです 嗚呼、もどかしくて 切なくて そんな気持ちさえも 告げられたら 見せたいんだ 君にだけ 見せて もっと 僕にだけ 募るは 思いの丈 食べさせてよ しいたけ だって 首ったけ 有りっ丈 告げたいだけ いまだけ つって君にだけ この思い届け 永遠に二人だけ… 言葉にすれば どこかウソみたいで どうすれば伝わるか 今日も悩むのです 嗚呼、むず痒くて 歯がゆくて そんな気持ちさえも 分け合えたら 知りたいんだ 君のこと 知って もっと 僕のこと 好きになったら まるごと あぁ愛しの きのこと あの時のこと 二人だけの秘め事 でもね ことなる僕のこと 解ってくれること それだけが願い事… ねぇいつまで こんな切ない 感情を抱いて生きてけばいいの? それでも明日には(明日には) 美しきあの 星に手が届く気がしてさ そうさ 君にだけ 見せて もっと 僕にだけ 募るは 思いの丈 食べさせてよ しいたけ だって 首ったけ 有りっ丈 告げたいだけ いまだけ つって君にだけ この思い届け 永遠に二人だけ… 淡い想い 君にだけ…