いつも僕はそうだった 君の素直さに憧れた 色づく季節に 心 動かされ 泣いている 惜しみなく 時が経つにつれて増えていく 世迷い言ばかり 何が歯止めをかけているの? 解き放て… 頭じゃわからないから 胃腸に負担がくる 毎度のこと 正直になるだけじゃ 愛せない それだけは わかっている 弱さを認める それだけが 何故に今 難しいのか 僕は本気で笑ってますか? 幼い頃 夢つめこんだ 閉まりそうな扉 開いて… 時が経つにつれて増えていく 世迷い言ばかり 何が歯止めをかけているの? 猫が風のないベランダから 過ぎて行く 冬を見てる 僕は焦げたトーストかじって 君のいる 春を待つ 木漏れ日もらったベンジャミン ゆっくりと 育て 伝えたいよ 精一杯 心から… 心から…