まさか こんな遠くまで 三日月が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが 彼女を庇うまでは いつも一番 訊きたいことが なぜか一番 訊けなくて 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしくKissをする でも 好きなのは 好きなのは 私じゃない 片目をつむって 恋をしてる <♪> もしも さよなら告げても あなたは信じてくれないでしょう 使い慣れた器(グラス) でも 割れる危なさを含んでる あふれる人が 駅に佇み たった一人を 待つけれど 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは 誰にも染まらない ああ 切なさをかきたてる 雨のように私の瞳を 満たしてゆく <♪> 愛しても 愛しても 水の星座 あなたはやさしく Kissをする ああ 切なさをかきたてる 雨のように私の瞳を 満たしてゆく