どこか遠い場所へ 私のこと連れ出してよ そんな目をして 君らしくないよね 悲しみの朝には 眩しすぎる陽の光 僕らを照らし 高笑いしていた ほら もう一度あの日へ 時計の針を戻すのさ 迷わず互いを選んだね それはとても自然に どんな事があっても 君は君でしかないのさ 信じたものに 嘘つかなくても良いから 後悔したくないけど あの笑顔も傷だらけさ 何度こころが 涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう 砂の上で僕ら 転がるように抱き合ったね すこし汚れた だけど構わないよ どんな事があっても 僕は君じゃなきゃ駄目だよ もっと正直に伝えられるなら いいけど こんな僕でいいなら その隙間に当てはめてよ 何度こころが 涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう どんな事があっても 君は君でしかないのさ 信じたものに 嘘つかなくても良いから 後悔したくないけど あの笑顔も傷だらけさ 何度こころが 涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう