さよならの時がすぐそばに お願い 最後にもう一度 もっと ずっと ぎゅっと あの日君と出会ってなかったら 今の自分はどうなっていたのかな 君のことを考えていると 何でも頑張れるような気がしてた 笑顔でいてくれたから だから俺は強くなれたよ お前のことを幸せにしたいと 心から思ってたよ ずっと でも思い出に変わっていく 笑顔の写真も君の荷物も 悲しくそのままに さよなら僕の愛しき人よ 今 去って行く 君の背中 我慢できずに追いかけた お願い もっと ずっと ぎゅっと 体が壊れるほど その全てを忘れないよ 離れても永遠に さよならの時がすぐそばに お願い 最後にもう一度 もっと ずっと ぎゅっと 音を立てて日々はただ過ぎ去る 針重なるほど思い出に変わっていく 目を閉じれば 今もとなり 感じてるよ いつもとなりに 君の好きだった歌が テレビから流れ耳を傾ける いるはずのない面影探して 俺はこの街で答えを探している よく2人で歩いた道を 今日は通らずに避けるように 新しい道を行く それでもふと君が浮かんでくる 何度でも何度でも蘇るあの日の記憶 お願い もっと ずっと ぎゅっと 体が壊れるほど その全てを忘れないよ 離れても永遠に さよならの時がすぐそばに お願い 最後にもう一度 もっと ずっと ぎゅっと あと少しだけそのままで 答え変わらない でも最後まで 離れてしまう前に伝える愛 そばにいなくたって 君は世界のどこかに 当たり前のように 感じていたぬくもり 思い出すたびまた切なくなって 君はどうして離れてしまったのか 今は遠くて(お願い) お願い もっと ずっと ぎゅっと 体が壊れるほど その全てを忘れないよ 離れても永遠に さよならの時がすぐそばに お願い 最後にもう一度 もっと ずっと ぎゅっと