街はきらめく 恋の色 僕は一人で コンビニへ チキン片手に 帰る道 白い吐息が 宙に舞う 通知切ってる スマホには 誰も知らない 静けさが 部屋の灯りを 消したなら ここが世界の 特等席 「いいね」の数 気にせずに 毛布にくるまり 夢を見よう 一人きりの 夜だけど 不思議と寒くは ないんだよ Silent Night 踊り明かそう 誰のためでも ない夜を キャンドルなんて いらないよ 映画の続き 観てるから Silent Night 自分に言おう Merry Xmas おやすみなさい 窓の外では 雪が降る 誰も彼もが 急ぎ足 僕はゆっくり お湯沸かす コーヒーカップ 温めて 派手な写真 スワイプして 遠くの騒ぎ 指で消す 孤独じゃなくて 自由だと 強がり半分 つぶやいた Silent Night 踊り明かそう 誰のためでも ない夜を キャンドルなんて いらないよ 映画の続き 観てるから Silent Night 自分に言おう Merry Xmas おやすみなさい 午前零時の 鐘が鳴る 魔法はここで 解けてゆく 明日になれば またいつもの 何もない日に 戻るだけ Silent Night 踊り明かそう 誰のためでも ない夜を キャンドルなんて いらないよ 映画の続き 観てるから Silent Night 自分に言おう Merry Xmas おやすみなさい Silent Night 自分に言おう Merry Xmas おやすみなさい Merry Xmas... to me
