とりとめのない 言葉たちが円になって踊る 渚までの道 戻れないことはわかっていたけど 潮風に晒されて 錆びかけの心見せ合って 夕暮れの鐘が鳴る 僕らを急かすように このままで居られれば 他に欲しいものなんてないよ 憧れから遠く離れて 暮らしていけばいいさ 手繰り寄せている 悲しいこと 少しで済むように 閉まるドアの向こう どこか色の褪せた明日を眺めてる 有明の月の下 立ちぬれど滲む影法師 さりとて夜は明ける 僕らを急かすように 僕たちが上の空で 幸せだって曰うなら ありふれた絶望さえも 忘れてしまうのだろう このままで居られれば 他に欲しいものなんてないよ 憧れから遠く離れて 暮らしていけばいいさ さようなら またこの街で 出会えたら何を話そう くだらないことで構わない 一つ残らず聞かせて さようなら またこの街で 出会えたら何を話そう それぞれの夜が混ざり合っていく
