堕ちてゆくもう一人の哀れ僕を 横目で見てました もう見てられないと影を消して 青空に笑った 高すぎた壁を他人のせいにして もう戻れないよ泣いたって何も 変わんないよ 恥を知ったふり永遠に負の鎖を 引きずったまま? 嗚呼 この可能性の一つ星 暗闇を照らせたら すべて宝だと知れたのに 素直になれない僕は 悲しみをエサにして 張り裂けそうな夜を過ごした 滅茶苦茶な嘘、まわる世界、 窮屈な逃げ場 どうしようもなく歌う、 響けSad Song 冷めた空気の中 空回りした自分を責めて もう戻れない 過去にしがみついていた 覇気のない目は濁って行く 魂の抜け殻のように 嗚呼 この可能性の一つ星 暗闇を照らせたら すべて宝だと知れたのに 素直になれない僕は 悲しみをエサにして 張り裂けそうな夜を過ごした この可能性の一つ星 暗闇を照らせたら すべて宝だと知れたのに 素直になれない僕は 悲しみをエサにして 張り裂けそうな夜を過ごした 綺麗すぎるこの世界でさ 僕ともう一人の僕を 同じように愛せたらいいなって 傷つくの恐れないから もう一度歩み寄れたら 素直に喜びを歌うんだ