Uh Ah 誰も走ったことのない 草原を見つけた Ah 触れたことのない風が 呼んでいる 木の葉咲く方へ 足跡が 残らないように Ah 小鳥さえ 降り立ったことも ないように 魅せられていたから 気づかなかった草原 そう 想像もしなかった 誰かの思いみたいな なんにもない 草原を駆けていく Uh 誰も入ったことのない 物語を選んだ Ah 聞いたことのない詩が 呼んでいる 花開く方へ 移ろい行く 言葉のみ干して 触れたことのない風は 姿を変えて なにもかも 吹き飛ばされてゆく Uh 魅せられていたから 気づかなかった草原 そう 想像もしなかった 誰かの思いえがいた なんにもない 草原見わたして 魅せられていたから 気づかなかった草原 そう 想像もしなかった 誰かの思いとともに なんにもない 草原を駆けていく Uh Ah
